ねてもさめても

kpop中心 徒然なるままに

永瀬廉くんと自分の話

 

 

 

 

 

(なんとなくまとめたくなって、今現在の私なりの解釈で、今現在の私が思うように書いたものです。なのでまとまりもないしほんとつらつら自分の思いを書いてるだけ。語彙力が無くてうまく表現できてないところもたくさんあるし、間違っているところや違った解釈をしていることもあると思いますが、広い心で、一意見として読んでもらえればと思います。)
 
廉くんは転勤族ではあるものの、もともと芸能界とは全く無縁のごく普通の一般家庭で育ってきた男の子です。お母さんが事務所に履歴書を送らなかったらほぼ100%ジャニーズひいては芸能界に足を踏み入れてはいなかった子なんじゃないかなと思います。
そんな廉くんですがジャニーズに入ったことで、その綺麗なお顔や声、良い意味で初々しくてちょっと素人感のあるトークやダンス、とてつもないのびしろを感じさせるショタっぷりや纏うイケメンオーラでたくさんのファンを惹きつけ、みるみるうちに爆推されの道を進み、いつしか関西のトップとして東京で活動するようになるところまでのぼりつめました。
ジャニーズを志していたわけじゃないけど、ジャニーズに入ることになったことでジャニーズとして生きていく覚悟を決め、その道を進んできた廉くん。
私は廉くんにはシンデレラボーイという言葉がぴったりだと思います。
そしてうまく言えないけど、廉くんは今やもう立派な芸能人ではあるのですが、もともとの性格に真面目な部分や繊細な部分があるのも相まってどこか一般人ぽいところが感覚としてある気がするんですよね。しょおかいちゃんが小さいときから一足早く業界的な部分に関わってきたのもあって余計に。だから高級なブランド物だとか茶髪だとか、そういうのにも純粋に憧れるのかなって。
なんか何言いたいのかよくわかんなくなってきた(笑)
 
つまり廉くんはもともとジャニーズなんて微塵の興味もなかったしアイドルになろうなんて絶対思ってなかっただろうに、そんな子がです。お母さんが履歴書送ったことによって自分がそこに入ることになってアイドルになって、しかも爆発的に人気が出たり、爆推しされたりっていうそのシンデレラボーイ感が私はすごいと思うんですよね。お母さんの行動ひとつで廉くんの人生180℃変わったんじゃないかなぁと思うもん。私からすれば廉くんの人生をジャニーズに向けてくれた廉ママには感謝しかありません。廉くんはもともと公務員だとか安定だとか、パナソニックの社長だとか、下手したら私たちよりも現実的な将来設計を考えていたみたいだけど(しかもたしか小学生高学年くらいの段階で)、まさか真逆の芸能人のお仕事をすることになるなんてね…。人生何があるかわからないですね(?)
 
そんなわけでたぶん廉くんにとってはジャニーズの世界の何もかもが知らないことだらけだったと思うんです。その中でダンスだったりトーク技術だったりを一生懸命習得して、ファンの皆さんへの対応も次第に慣れていき、そしてそれがだんだん様になってきて今に至るわけで。
 
不器用ながら、不慣れながら、時を重ねるにつれて中身も見た目もどんどん立派に、かっこよく成長していってる。最近ひしひしと感じるのは、廉くんは決して一般人じゃない、もう立派な芸能人なんだということです。
 
廉くんはあんまり芸能人ぶらないから、ほんとそこらへんにいそうなDKみたいなところがあるから、めっちゃ華あるしめっちゃイケメンなのになんか不憫だし良い意味で安心して見ていられないから、ついつい親近感が湧いたり親みたいな気持ちになって見ちゃうけど、メディアでどんどん前に出ている廉くんを見ると、ああなんてきらきらしてるんだろう、この子はやっぱりジャニーズの将来を担う一人なんだろうなぁって思わされます。廉くんの未来には希望しか見えない。可能性しかない。と思う。
 
そんな、もがきながらも必死に期待に応えようとしている廉くんを見ていると元気をもらえるんですよね。ずっと応援してるから一緒に頑張ろう、って思っちゃう。
 
でもどうしても廉くんには親近感が湧いちゃって、ずっとこの子を見守ってたいっていう姉みたいな気持ちになるわけで。
さらに、何もなかったら私たち一般人と変わらない人生を送っていたであろう廉くんが人気ジャニーズJr.としてデビューへの階段をどんどん登っている姿を見て、なんか一種の感動というか。目に見えて一芸能人へ成長していく姿に置いていかれた感覚や劣等感すら感じてしまいます。ライバルも多ければ入れ替わりも激しく厳しい環境なのに、その中でやれてるって、すごいなあって。ずっとこの子を追いかけていきたいし、私はそんな廉くんに強い憧れもあります。
そしてめんどくさいことに廉くんがこんなに頑張ってるんだから自分も頑張らなきゃって思ってしまうところもあります。とんだお花畑野郎です。でも廉くんはお仕事頑張ろうって思ってる子だと思うので私が勝手に前向きになっても勘違いではないからいいよね?(ちょっともう何言ってるか自分でもわからない)
 
とにかく廉くんは私にとって大袈裟に言えば希望の光みたいなものです。廉くんみたいにきらきらした人になりたいし、廉くんに会いに行きたいからお仕事だって頑張るし、廉くんが真っ直ぐ前へ進んでるから自分も突き進んでいかなきゃって思うし。廉くんがいる私の未来は輝いてる。いいことづくめ。
それをみんなで分かち合って、みんなで見守るのが廉くんへの応援スタイルに一番合ってるんじゃないかと勝手に思っている。
 
でもまだまだ子供で、いろんなことを吸収しながら成長している最中の廉くんは、ファンをひやひやさせることもあるしどきどきさせることもある。茶髪とかパーマとか、着々と大人になろうとしてる心の変化を私たちに見せてくれている。ちなみに茶髪を見た感想は、あ〜〜〜黒髪がいいけど…うん、茶髪もたしかに誰だって一回は通りたくなる道だよね、うん、いいよ。いろいろ騒いでるけど結局まあいいよ。のびのびやったらいいよって。菩薩です。私はそういう感じに落ち着きました(上からすぎてなんか申し訳ない)。しかも廉くんの場合、ずるいのは何をしても結局かっこいいところなんだよな(白目)
 
まあそんな感じで、廉くんがどんどん世に放たれていくのを見てるとときどきどうしようもなくしんどくなったりするんだけど、自分もそんな廉くんに負けないよう自分の人生を濃いものにしようって考えたらそんなきらきら廉くん…というかもはやキングちゃんみんなにいつも楽しい時間やときめき、活力をくれてありがとうって気持ちになってくるんですよね。もう行き着くところ私はお花畑な考えを持たなきゃ信念を見失いそうでオタクやってられないんですよ。自分からどんどん遠ざかっていくのは寂しいけど、でも、だからこそ自分もこんなとこで立ち止まってちゃダメだって思える。
未来に向かって突き進む廉くんはわたしの元気の源です。
 
私は廉くんのすっごく整ったかっこいいお顔ももちろん憧れだけど、それ以上にそんな見た目からはなんとなく想像しがたい、純粋で繊細な、そして真面目で努力家な性格に惹かれています。お仕事に真剣な姿勢も尊敬する部分の1つです。
ギャップだらけだしなんかもうとにかくかわいいし、廉くんのすべてがまるっと大好きだ(突然の告白)
 
いつだって不安やプレッシャーだらけだろうに、その中で日々努力を重ねていろんなパフォーマンスを私たちに見せてくれる。本当にありがとう。その姿を見て素直に元気もらってます。
 
茶髪になって、前髪も上げて、眉毛も凛々しくなって、そして、JWを乗り越えて。なんだか急に身も心も垢抜けて大人になったよね。メンタルも強くなったって何かの雑誌で言ってたし。わたしはどうしても廉くんといえば気にしいで心配症で、失敗したらめっちゃ気にして引きずっちゃうイメージだったけど、それはもうステレオタイプであって実はもう廉くんはそんな自分も乗り越えたのかもしれません。強いなぁ。こうやって成長していくんだなっていうのを突きつけられる。廉くんの成長を見てると自分がちっぽけすぎて恥ずかしくなる。
 
Mステをみて、ジャニーズワールドの世界を久しぶりにみて、笑っちゃうくらいときめいた。ジャニーズワールドほど好きな舞台はありません。2015-2016のジャニワが人生で足を運んだジャニーズの舞台で一番好きだって言えるくらい(そもそも場数がそんなにあるわけではないけど)。ガシガシ踊ってる廉くんをみて、赤い衣装でタモさんのうしろにいる廉くんをみて、ひな壇に座ってるたいぴーチックな廉くんをみて、もうほんとに可能性しか感じなかったよ。今この瞬間、廉くんを見守れてることが幸せだと思いました。こんな夢中にならせてくれて、私に希望を与えてくれて、ありがとうしかないです。ジャニワを見てから廉くん大人っぽくなったと思うし、私自身も考え方が変わったというか。廉くんにすごく刺激を受けた。そうだ、何が言いたかったって、これです。廉くんは私にいつも刺激をくれるんです。元気の源、希望の光。これらに尽きます。いや重い。重いな!モンペかよ!その通りだよ!(謎の開き直り)
 
ないものねだりの要領で、人は自分には無いものを持つ人に惹かれるっていうけど、私は多分廉くんのそういうパワー、生まれ持った華や才能、それでいてトップになっても驕り高ぶらない謙虚な性格、すべてに魅せられたのかなあと思ってます。
 
廉くんって、すごい人だよね。
ただただ尊敬と憧れ。
ずっと応援していきたい、そう思えるわたしのヒーローです。